W杯国別レポ-ポルトガル代表-

ロシアW杯出場国レポート、

今回は、EURO2016の覇者、ポルトガル代表をPick Up!!

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ロシアW杯メンバー

GK

ルイ・パトリシオ(Sリスボン)

アントニー・ロペス(リヨン)

ベト(ギョズテペ)

DF

ブルーノ・アウベス(レンジャーズ)

ペペ(ベシクタシュ)

ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント)

ジョゼ・フォンテ(大連一方)

ルベン・ディアス(ベンフィカ)

リカルド・ペレイラ(ポルト)

マリオ・ルイ(ナポリ)

セドリック・ソアレス(サウサンプトン)

MF

マヌエル・フェルナンデス(ロコモティフ)

ジョアン・モウティーニョ(モナコ)

ジョアン・マリオ(ウエストハム)

ベルナルド・シウバ(マンC)

ウィイリアム・カルヴァーリョ(Sリスボン)

ブルーノ・フェルナンデス(Sリスボン)

アドリエン・シウバ(レスター)

FW

クリスティアーノ・ロナウド(レアル)

アンドレ・シルバ(ACミラン)

ゴンサロ・ゲデス(バレンシア)

ジェルソン・マルティンス(Sリスボン)

リカルド・クアレスマ(ベシクタシュ)


指揮官

フェルナンド・サントス監督

 

特徴

攻撃が最大の防御

今大会、ポルトガルの最大の武器は『攻撃力』にあります。EURO2016で優勝し、ヨーロッパ予選では10試合で32得点を叩きだしたチームの破壊力は健在です。

また、指揮官のフェルナンド・サントス監督は、今大会に向け選出した23名を『ベストな選手を選び、パズルを完成させる必要があった。今回のチームに私は自信を持っている。』と評しています。実際、EURO2016で、ポルトガル代表の初タイトル獲得に貢献した一部の主力メンバーが落選しています。それは、裏を返せば、『ポルトガル代表内部での競争力の激しさ』と『監督の決断力』の表出とも言えます。

決して所属する『クラブの名前』だけでは選ばない・・・今大会、ポルトガル代表の本気度は欧州王者から世界王者への飛躍を狙う、野心的なものだと言えるでしょう。

 

ベテランと若手の融合

ポルトガルには成長力著しい、期待の若手選手が台頭しています。その中で、サントス監督が選出した23名には、代表経験が豊かな中核となるベテラン選手も各ポジションで選出しています。ロシアW杯を勝ち抜くには、ベテランと若手の融合が必要不可欠です。ここでは、各ポジションの『絶対的ベテラン』と『期待の若手』に注目します!!

 

DF:ルーベン・ディアス

ポルトガル代表の守備陣、特にCBが抱える問題は高齢化に伴う体力面での疲弊です。その不安を払拭するべく期待を託されたのがルーベン・ディアスです。A代表キャップが無い状態での召集に、サントス監督からの期待の高さが伺えます。ベンフィカに所属し、チーム内で最多の14ブロックを記録しています。

 

DF:ペペ

現在はベシクタシュ所属ですが、かつて、レアル・マドリードで10年間プレーした強力なCBである事は周知の事実です。代表経験、クラブでの国際大会経験も豊かなCBは30代半ば(35)になりました。恐らく、今回が最後のW杯になるでしょう。ベテランCBとしての守備力と経験値は、攻撃陣が好調な代表が迎える大舞台に必要不可欠です。

 

MF:ベルナルド・シウバ

名門ベンフィカユースで育ち、ASモナコでブレイク、グアルディオラ監督率いるマンチェスターシティへと移籍を果たしたポルトガルが誇る、成長著しい若手攻撃陣の筆頭格です。

ベルナルド・シウバの特徴は左利きの右ウィング、逆足ウィンガーとして、カットインからのシュート、更には切り返しから左足で繰り出すクロスボール、いずれの精度も非常に高いものを持っています。所属するマンCでは中盤のインサイドハーフでもプレーしており、スペースを上手く利用しスルーパスを出す技術にも優れます。自身が御手本にしているというダビド・シルバ(マンC)からプレー技術を吸収し、幅を広げたベルナルド・シウバはポルトガル代表の攻撃陣を牽引します。

 

MF:ジョアン・モウティーニョ

ポルトガル代表は攻撃陣に若手の台頭が目立ちます。そして特に、ドリブルなど高い個人技を強みにする若手が多い傾向にあります。その中で、ジョアン・モウティーニョという存在は、ポルトガル代表の中盤にとって必要不可欠です。中盤と前線を繋ぐリンクマンとして、インサイドハーフでプレーするモウティーニョは豊富な運動量で攻守に貢献、チームにダイナミズムをもたらします。現在、31歳のモウティーニョが蓄積した戦術眼は、ポルトガルが試合中に何度の決定機を作れるか・・・という所に影響してくるでしょう。

 

FW:アンドレ・シルバ

若くして、ポルトガル名門、FCポルトで10番を背負い、得点を量産したアンドレ・シルバは『クリスティアーノ・ロナウド2世』と評されます。現在はACミランでプレーするアンドレ・シルバはフィジカルの強度、身体能力の高さから、ポストプレーもドリブルでの推進力も有する、万能型のFWです。その万能性は、代表の攻撃力を活性化させています。ポストプレーでボールを受け、味方にパスを出し、決定機も作れるアンドレ・シルバに懸る期待は大きいでしょう。同時に、対戦相手にとっては、ポルトガルの最前線に位置する、もう1つの脅威となる事に間違いはありません。

 

FW:クリスティアーノ・ロナウド

ポルトガル代表に於いては無論、現代サッカーに於いて、クリスティアーノ・ロナウドの存在は対戦相手にとって常に脅威であり続けます。現在33歳で迎えるロシアW杯は最後の大会になるかもしれません。『ロナウド2世』と評されるアンドレ・シルバと共存し、相互に理解し、若いシルバをプレーの中で新エースへと育てる、その責務を果たす事も期待されています。

しかし、最も期待されるべきは、チームを勝利に導く得点を量産する事でしょう。ポルトガルをEURO2016優勝に導いた際に見せたプレーは、代表チームの精神的支柱である事も如実に表していました。ロシアの地で、どの様なパフォーマンスを見せるのか注目されます。

 

 

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