W杯国別レポ-スペイン代表-

ロシアW杯出場国レポート、

今回は、世代交代を進めた無敵艦隊、スペイン代表をPick Up!!

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ロシアW杯メンバー

GK

ダビド・デ・ヘア(マンU)

ケパ・アリサバラガ(ビルバオ)

ペペ・レイナ(ナポリ)

DF

ダニエル・カルバハル(レアル)

ジェラール・ピケ(バルセロナ)

ナチョ・フェルナンデス(レアル)

アルバロ・オドリオソラ(ソシエダ)

セサル・アスピリクエタ(チェルシー)

セルヒオ・ラモス(レアル)

ナチョ・モンレアル(アーセナル)

ジョルディ・アルバ(バルセロナ)

MF

セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)

アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)

サウール・ニゲス(アトレティコ)

コケ(アトレティコ)

チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)

マルコ・アセンシオ(レアル)

イスコ(レアル)

FW

ロドリゴ・モレノ(バレンシア)

ルーカス・バスケス(レアル)

イアゴ・アスパス(セルタ)

ジエゴ・コスタ(アトレティコ)

ダビド・シルバ(マンC)

指揮官

フレン・ロペテギ前監督⇒フェルナンド・イエロ監督へ

 

特徴

全体像

グループリーグ敗退に終わった前回W杯から、大きく世代交代を推し進めてきたスペイン。世代交代によって、現在、代表の中心を担うのは2013年U-21欧州選手権を優勝したメンバーです。そして、何より、2013年の同大会でスペイン代表を指揮していたのが、ロぺテギ監督です。

どのポジションにも、欧州トップクラスの選手が集い、従来のティキタカで敵陣を破壊する攻撃、前線の流動的なポジショニングで攪乱する攻撃など、多彩な色を魅せるチームへと進化を遂げています。守備陣も3バックを使用する際には、不安定要素が見られるものの、従来の4バック体制であれば、欧州予選10試合で3失点という堅い守備が見られるでしょう。

 

中盤の新時代

かつてクアトロ・フゴーネス(4人の創造者)と称され、スペイン代表の中盤を担ったシャビ、イニエスタ、セスク、シルバですが、前回大会終了を機にシャビは代表を退き、セスクも今大会は選出されませんでした。つまり、創造者は2人(イニエスタ、シルバ)になりました。

しかし、世代交代によって中盤には新たな時代が到来しています。スペイン代表の中盤を担う新たな創造者達に注目です。

 

イスコ

所属するレアルでは起用方法、出場時間で苦しい時期もありましたが、代表で放つ輝きはクラブ以上であり、代表新時代を担う1人である事に間違いありません。フィジカル面にも優れ、力強いドリブルでボールを運ぶ事、巧みなボール捌きで支配力を高める事、代表の攻撃を創造する存在です。

 

コケ

アトレティコに欠かせない存在であるコケは、パス能力に長け、決定的なチャンスを作り出せる存在でありながら、豊富な運動量で守備も怠る事がない万能型の選手です。視野の広さから繰り出されるロングパスの精度も高く、献身的な守備から一気に攻撃に転じる事が出来る、攻守両面に優れた存在です。

 

サウール

今大会、スペイン代表のエース番号『7』を継承する選手がサウールです。かつて、ラウールやビジャが背負った『7番』を中盤のサウールが担うのは、中盤の選手でありながら有する類まれな得点能力ゆえでしょう。昨年のU-21欧州選手権では大会得点王を、そして所属するアトレティコでもCL、ELという大舞台で素晴らしいゴールを突き刺してきました。大舞台で更に輝きを放つ事が出来る存在です。

 

チアゴ・アルカンタラ

チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)

今大会、スペイン代表の10番を継承する選手がチアゴです。バイエルンに所属するチアゴが中盤にもたらすのは、高いボールコントロール技術で支配力を高め、スペースを上手く見出し使う事が出来る展開力です。バイエルンでも両サイドに位置するFW陣に効果的なパスを供給しています。代表では、流動的な前線が敵陣に作り出すスペースへの展開が期待される存在です。

 

CAPTAIN

スペイン代表を牽引するキャプテンは、DFセルヒオ・ラモス(レアル)です。レアルでCL3連覇に貢献した個人としての実力は、フィジカル、スピード、カバーリング、タックル、どの面をとっても世界最高レベルにあります。代表としても、EURO2008、EURO2012、2010年W杯という3つのタイトル獲得に貢献してきたラモスが、ピッチ上で1人のファイターとして戦う姿は、世代交代が進んだスペインにとって心強い存在でしょう。

ラモスの見どころは、守備やキャプテンシーだけではありません。プロ入り前、ストライカーであったプレー経験を活かし、DFながら見せるセットプレー、ヘディングの攻撃力は非常に高く、勝負を決する得点を記録する事も多いです。

2010年以来のW杯優勝を目指すべく、新生無敵艦隊を牽引するキャプテンに注目です。

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